ほぼ日

・昔、いっしょに仕事した人だとか、
 いま組んで仕事している人だとか、
 同じ船で仕事をしている「ほぼ日」の乗組員だとか、
 対談でお会いする人たちだとか、
 メディアの関係者でときどき会う人たちだとか、
 ただご近所づきあいしている人たちだとか、
 いろんな人たちに会っているわけですが、
 「いいなぁ」「いきいきしてる」と思える人には、
 ある共通点があるんだよなぁ、と、
 バスタブにつかっているとき、ふと思いました。

 「じぶんが動けば、なにかが変えられる」
 と思っている人は、魅力的に感じれるのかもしれない。
 というか、
 「じぶんには、なにも変えられない」って思ってると、
 ま、ほんとに見事なまでに、死に体に見えるってことか。
 変えるだの、変えないだのって、別にね、
 大統領が「チェーンジ!」っていうみたいな、
 大きいことを言ってるわけじゃないんです。
 そうじゃなくてさ、
 あきらめてないっていうかな、
 「昨日とちがう未来」がありうるって思っている感じ。
 それがあるかないか、で、まったく逆に見えるんですよ。
 
 いまって、日本中が、なんとかく、
 「昨日とちがう未来」なんかないんじゃないか、
 いやもっと悪くなるんじゃないか、というムードです。
 そういうなかで、ほんのちょっとだけど
 「じぶんが動けば、なにかが変えられる」
 と思っている人の周囲は、やっぱり変わっていくんで。
 そこらへんでちっちゃな自信をつけると、
 またまた「じぶんが動けば、なにかが変えられる」とね。
 そんな循環が、人をいきいきさせるのかなと、
 ぼーっと考えていたらのぼせた入浴中のオレでした。
 
・しっかし、それにしても、
 誰かがあたえてくれる希望なんて、
 ほんとにひとつも、かけらほどもないよね、いま。
 あるのは気休めか、やせがまんばかり。
 こうなったら、希望はじぶんで生みだすしかないよ。

今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
この土曜日は、けっこう男性度が強めかもしれないですね。

http://www.1101.com/home.html

php(cakePHP)

cakePHP 事始め

cakephpのcakeをコピー
どっかに配置

vendorsフォルダ内に「FIrePHPCore」を配置

models/datasources/
にdbo_source.phpを配置

ここを見つつ設定
http://astrodeo.com/blog/archives/243

config/bootstrap.php

ob_start();
App::import('Vendor', 'FirePHP', array ('file'=>'FirePHPCore'.DS.'FirePHP.class.php'));
function fb(){
$instance = FirePHP::getInstance(true);
$args = func_get_args();
return call_user_func_array( array ($instance, 'fb'), $args);
return true;
}
追加。

cakePHP cake と app を分離する

1 予備知識
 CakePHPには以下のように三つの主な部分があります。
  (1) CakePHP のコアライブラリ - \cake
  (2) アプリケーションコード(コントローラ、モデル、レイアウト、ビューなど。) -\app
  (3) アプリケーションの webroot ファイル(画像、javascript, CSS など) -\app\webroot



2 ディレクトリを別の場所に設置
 まずCakePHP のコアライブラリを分離させてみます。
分離前
C:\xampp\htdocs
\cake1.2
\app
\cake
\vendors
\docs
.htaccess
index.php

分離後
C:\xampp\htdocs
\cake1.2
\app
.htaccess
C:\cake1.2
\cake
\vendors
\docs
index.php

 上記のように分離したら、C:\xampp\htdocs\cake1.2\app\webroot\index.phpを開き、56行目あたりを変更します。
 変更前: define('CAKE_CORE_INCLUDE_PATH', ROOT);
 変更後: define('CAKE_CORE_INCLUDE_PATH', 'C:' . DS . 'cake1.2');
       # define('CAKE_CORE_INCLUDE_PATH', 'C:\cake1.2'); でも可。




次にアプリケーションコード(コントローラ、モデル、レイアウト、ビューなど。)を分離してみます。もしDドライブがない場合は、CでもAでもEドライブでも何でも構いません。
分離前
C:\xampp\htdocs
\cake1.2
\app
\config
\controllers
\locale
\models
\plugins
\tests
\tmp
\vendors
\views
\webroot
.htaccess
C:\cake1.2
\cake等


C:\xampp\htdocs
\cake1.2
\app
\webroot
.htaccess

分離後
C:\cake1.2
\cake等
D:\cake1.2
\app
\config
\controllers
\locale
\models
\plugins
\tests
\tmp
\vendors
\views

 上記のように分離したら、再びC:\xampp\htdocs\cake1.2\app\webroot\index.phpを開き、下記のようにそれぞれ変更します。
 変更前: define('ROOT', dirname(dirname(dirname(__FILE__))));
 変更後: define('ROOT', 'D:' . DS . 'cake1.2');

変更前: define('APP_DIR', basename(dirname(dirname(__FILE__))));
 変更後: define ('APP_DIR', 'app');






このままでもいいと思うのですが、cake1.2ではなくwebrootフォルダに直接アクセスするようにしてみましょう。
変更前
C:\xampp\htdocs
\cake1.2
\app
\webroot
.htaccess
C:\cake1.2
\cake等
D:\cake1.2
\app C:\xampp\htdocs
\webroot

変更後
C:\cake1.2
\cake等
D:\cake1.2
\app




 上記のように変更(移動・削除)したら、C:\xampp\htdocs\webroot\index.phpを開き、
 ///////////////////////////////
 //DO NOT EDIT BELOW THIS LINE//
 ///////////////////////////////
 と書かれている上あたりにでも下記を追加する。
define('WEBROOT_DIR', basename(dirname(dirname(__FILE__))));


by
http://aaady.blog117.fc2.com/blog-entry-29.html

cakePHP ファイル配置に関して

app
cake
vendors




cake:Cake のコアライブラリがあり、通常、この中に触れる必要はない
app:アプリケーションの具体的なフォルダやファイルが入るところ
vendors:サードパーティのライブラリを保存する場所




app ===================
/app
/config - データベース、ACL などの設定ファイルがあります。

/controllers - コントローラが入る場所
/components - コンポーネントが入る場所

/index.php - /app をドキュメントルートにしてcake を置けるようにしています。

/models - モデルの入る場所

/plugins - プラグインの入る場所

/tmp - キャッシュとログで使用されます。

/vendors - このアプリケーションで利用するサードバーティのライブラリを入れます。

/views - ビューの入る場所
/elements - 小型のビューであるエレメントが入る場所です。
/errors - 自作のエラーページをここに入れます。
/helpers - ヘルパーの入る場所
/layouts - アプリケーション(全体の)レイアウトファイルがここに入ります。
/pages - 動的に作成しなくてよいファイルがここに入ります。

/webroot - アプリケーションの DocumentRoot
/css
/files
/img
/js

/cake - Cake のコアライブラリ。ここにあるものは、どのファイルも編集してはいけません。

index.php

/vendors - サーバ全体で使用する、サードパーティのライブラリ

VERSION.txt - 利用している Cake のバージョンが分かります。


by
http://cakephp.jp/doc/ch02s03.html

cakePHP bakeの方法

windowsの開発環境で気持ちよくbakeする方法メモ

僕の環境
Windows XP Pro SP3
Xampp 1.7.0
Windwosの環境変数のPathにphp.exeを追加

まずはコマンドプロンプトから気持ちよくphpを動かすために、php.exeにパスを通しましょう。

1. マイコンピュータ->右クリック->プロパティでシステムのプロパティを開く
2. 詳細設定タブの下、環境変数ボタンを押して環境変数ウィンドウを開く
3. システム環境変数のPathを選択し編集ボタンを押す
4. もともと入っているパスを変更しないよう、削除しないように十分注意しながら*1 ;(セミコロン)で区切ってphp.exe間でのパスを追加する*2 。
5. OKで閉じる。
6. php.exeにパスが通っていることを確認するためにコマンドプロンプト*3 を立ち上げて「php -v」と入力してエンター。phpのバージョン情報が出たらパスが通った証拠です。

Cakeのプロジェクトの/cake/consoleのパスを通す

気持ちよくbakeコマンド*4 を使うためにconsoleフォルダにパスを通します。
ただし、プロジェクトは追加したり削除したりすると思うので、いちいちphp.exeみたいに環境変数のpathに書くのは大変。ということで、その都度セットしたいと思います。

1. 「cd C:\xampp\htdocs\プロジェクトのフォルダ\cake\console」と書いてエンター。cakeの対象プロジェクトのconsoleフォルダに移動*5 します。
2. 「SET PATH=%PATH%;%CD%」で、一時的に今いるディレクトリにパスを通します。
3. 「cd ../../」で、プロジェクトのルート?に移動します。
4. ためしに「cake help」で、ヘルプが出るかチェックします。出ればOK
5. あとはお好きなようにbakeしちゃってください。

ちなみにプロジェクトのパスはコマンドプロンプトを閉じるたび再度設定しなくてはなりませんので注意してください。

多分パラメータを受け付けるbatファイルを書いてやればもっと簡単にセットできると思うのですが、いかんせん僕はbatファイルが書けないので、どなたか心優しい方が作ってくれるまで、毎回シコシコパスを通したいと思います。

bakeの使い方については僕もこれからなので、僕自身の必要に迫られればこのブログにメモしたいと思います。でも多分、bakeについて書かれている方はたくさんいますし、CakePHPによる実践Webアプリケーション開発にも詳しく書いてあるので、僕が書く必要は無いのかもしれませんね。

1. 消すとアプリケーションによっては正常に動かなくなったりするかもしれないので良く注意してね♪何か起こっても僕知らないですからね♪ [↩]
2. xampp1.7.0のデフォルトでC\xampp\php かな? [↩]
3. Win+R->cmdとタイプして実行 [↩]
4. に限らずコンソール機能を [↩]
5. ドキュメントルートを変えていない場合で、cakeのファイルをドキュメントルートに置くのではなくサブディレクトリ?に置く場合の書き方です。 [↩]

by
http://www.happyquality.com/2009/06/12/976.htm